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  • 2008.02.26 Tuesday
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「クリエイターになる!」を作りました。



久しぶりに“演劇”ではない本をつくりました。ちょっと新鮮でした。昔「ピクトアップ」という雑誌を作っていて(現在は独立したピクトアップ社が作っています)、初期のころはオールジャンルでクリエイターを紹介していました。

今回の本では、佐藤隆太さん主演の『ガチ☆ボーイ』という映画のメーキングがメインの記事で、映画は僕にとって、そんなに離れた存在ではないのですが、それでも主題歌のチャットモンチーさんの歌を聴いたり、コスチュームデザインの安居智博さんが作っているカミロボといって紙製のロボットを知ったり、そのイベントにヨーロッパ企画が絡んでいたりと、広がっていく世界を楽しんでいました。

ゲームでは「モバゲータウン」を、アニメではFROGMANさんなどに代表される「フラッシュアニメ」を取材しているのですが、ぼくの日常にはまったくないものなので、今更ながらムーヴメントにびっくりしました。

びっくりはしたのですが、ものを作る根っこはそんなに変わらないかも知れないな、とも思ってしまう自分に、ちょっとちょっともっと素直にならなければとも思ったりしています。

デザイナーの森本千絵さんもこの本を作っていて知りました。とてもチャーミングな方で、フルスイングで気持ちのよい仕事をしていますね。

というわけで、作っているときは(すごく)たいへんでしたが、ぼくにとってはとても新鮮な体験でした。全国書店で(とりあえず)好評発売しております。

前田さん岸田戯曲賞受賞



前田司郎さんが『生きてるものはいないのか』で今年の岸田戯曲賞を受賞されました。前田さんは何度もこの賞の候補になっていたので、とりあえずよかったですね。おめでとうございます。

ちなみにこの作品はENBUゼミのクラス公演で上演されたものの改訂版です。
3月に赤坂レッドシアターで上演される『東京』(作・演出/赤堀雅秋)という作品もゼミで公演されたものを改訂したものです。

以前にも、ケラリーノ・サンドロヴッチ作・演出『青十字』や、村上大樹作・演出『青春ヤングメン』などもゼミ公演の後、それぞれご本人の作・演出で、プロの俳優さんたちが出演して上演されています。

ENBU ゼミで上演される台本のレベルがいかに高いかという自慢でした。

ゼミ公演は、俳優(生徒)たちの演技はもちろんへたですが、それなりの存在感と必死さがあって、かなり面白いものに毎年仕上がっています。ときには、お金を払ってみるものより、はるかにおもしろいものもあります。

今年演出してくださる講師は青木豪(グリング)、赤堀雅秋(THE SHAMPOO HAT)、江本純子(毛皮族)、横山仁一(東京オレンジ)さんです。主催者が言うものなんですが、もったいないほどのラインナップですよね。ぜひ4月には劇場(笹塚ファクトリー)まで足をお運びください。

[写真]
4月におこなわれる ENBUゼミクラス公演のチラシです。
詳細はまもなくできあがりますHPでごらんください。



ネット系の本屋さん



9日に発売した、演劇ぶっく131号の在庫が品切れになりました。
嬉しい限りなのですが、それが、いつにない動き方をしています。

アマゾンや楽天ブックというネット系の本屋さんからたくさん注文をいただきました。作る側としてはまったく意識していなかったので、ちょと戸惑ってもいます。

そういえば、表紙になっていただいた小林賢太郎さんがマッキントッシュのCMにでていましたが・・・。

在庫が切れて、残念ながら注文はお断りしていますが、書店によってはまだ残っている所がありますので、ぜひ探してみてください。

[写真]
演劇ぶっく131号表紙
小林賢太郎さんの提案で、国立科学博物館で撮影してきました。ちなみにスタイリストは(最近、麻生久美子さんとのご結婚で話題の)伊賀大介さんです。

幸せな出会い。



昨年末に井の頭公園にある動物園に行くと休園、しかたなく周辺をぶらぶらしていました。天気の良さもあって、それはそれでとても気持ちよく、ごきげんでした。

20分くらい歩いたでしょうか、ふとみると塀の上で猫がひまそうに日向ぼっこしていました。ぼくは,彼ら(彼女ら)に会ったら必ず挨拶をするようにしています。たいがいは「ん…」といった感じでお互いに見合って別れるのですが、こいつはなんと近寄ってきて挨拶を返してくれました。

“人生丸儲け“って感じの瞬間です。

[写真]
猫プロフィール○飼い主のおじさんいわく「06年生まれ(推定)、元捨て猫。食欲旺盛で、えさ代がたいへんだ(笑)」とのこと。

会ってみたい人は、井の頭公園池を背に川沿い(神田川の源流です)左側を歩き、三鷹台駅を少し過ぎたあたりの住宅街を探してみてください。



プードルケーキ



先日演劇ぶっくの〆切中でしたが、神保町交差点そばにある柏水堂という古いお菓子屋(ネットでみたら昭和4年創業ということでした)さんの喫茶室に(打ち合わせのため)入りました。

そこの陳列ケースに「プードル」というかわいいケーキを発見! さっそく食べてみると、子供の頃たべたクリスマスケーキのような懐かしい味がしました。土台(スポンジ?)の部分が少しパサパサした感じで、ちょっと堅めのバタークリームらしきものでデコレートされていました。ちょっとだけ洋酒の香りもしたような。

演劇ぶっく社は御茶ノ水駅そばにあるのですが、少し歩くと周辺には古いお店が点在していて、ぶらりとするのには格好の町なのですが・・・。引っ越してきてから9カ月経ちましたが、なかなかぶらりとまではいきません。

[写真]
柏水堂 プードルケーキ 370円(たぶん)
「はちみつとクローバー」第六巻に載っているそうです(たぶん)
余談ですが“たぶん”って関西弁だと“ようしらんけど”ですかね。

表紙の撮影



演劇ぶっくの表紙撮影で国立科学博物館に行って来ました。

お客さんが帰った後の、誰もいなくなった空間に恐竜やマンモスたちの骨型が浮かびあがる様子は、もう特別の時間が流れているようで、静かに興奮してくるような不思議な気分でした。

今回の撮影は、もと演劇ぶっくスタッフのIさんが仕切ってくれていたので、とりあえず僕はみているだけ、こんなに楽しい取材は久しぶりでした。

スタッフのみなさんも、限られた時間のなかでたいへんではありましたが、楽しい現場になっているなと思ってみていました。

こういうときは必ずいい写真がとれています。演劇ぶっく次号は1月9日が発売日です。

[写真]
国立科学博物館横にあるシロナガスクジラのモニュメント。
シロナガスクジラは地球最大の生物で、最大、体長30メートル、体重200トンになるものもいるとわれています。ちなみに私がむかし食したところによると、このクジラが一番おいしく、とくに尾の身(うしろのひれと、体をつなぐ部分)は絶品です。

桜田ファミィ〜リィアがきた。



桜田ファミィ〜リィアという劇団の3人(ゼミのOBです)が編集部に来てくれました。

今どき珍らしく力業のナンセンスな演劇コントをやる集団で、そのあまりに真摯に体を張ったぐずぐずさに惚れて、9日に発売された演劇ぶっくの俳優特集のそうそうたる方々の中に入れてしまいました。

その、演劇ぶっくの特集ですが「演劇をつくる-俳優編-」というタイトルで、大竹しのぶ、松たか子、段田安則、生瀬勝久、野村萬斎、白石加代子、中川晃教、美波、松雪泰子、岡田達也さんなど本当にお忙しい方たちにお話しを伺っています。

共通の質問などもお願いしていて、”より良い俳優になるために心がけていること”“俳優としての活力源は?”などの質問にも答えていただいています。いま活躍している方たちの、俳優に対する意識の断片を感じていただければと思っています。

漠然とですが、今号はうまくバランスのとれたつくりになっている、ような気になっています。表紙はジャニーズの森田剛さんです。でひ書店で手にとってごらんください。

追伸
本当にどうでもいいことですが、桜田ファミィ〜リィアとはガウディの「サグラダ・ファミリア」がなまった状態です。そういう人たちがつくっている集団です。

[写真]
桜田ファミィ〜リィアのメンバー
(左より)千葉恵、筆者、熊崎洋平、(手前)相楽孝仁。

撮影者(矢崎)が未熟のため千葉さんがひしゃげてしまいました。ごめんなさい!

桜田ファミィ〜リィア公演予定◇『枡』12/13(木)〜16(月)◎中野スタジオあくとれ

木更津に行って来ました。


野暮用で日曜日に木更津に行って来ました。

僕の祖父が戦前に写真館をやっていたところで、親などからその賑わいぶりの断片を聞いていたこともあって、近年『木更津キャッツアイ』のヒットはともかく、駅前にあった大型デパートの相次ぐ撤退など、その寂れぶりを聞くにつけ、気になっていました。

木更津は江戸時代には江戸との海上輸送でたいへん賑わっていたそうです。いまでも人気のある歌舞伎「与話情浮名横櫛」では、つくられた当時(江戸時代後期)の港町木更津の活気が伝わってきます。

1958年にはこの話を題材にした「お富さん」という歌謡曲が大ヒットしました。「粋な黒塀、見越しの松に、仇なすがたの洗い髪」歌詞からも、木更津が色町でもあったことがうかがえます。ちなみに、この歌は当時の日本国民全員が歌えました。

特急で東京駅から1時間10分。駅に着くと♪しょっしょっしょじょじ〜、しょじょじのにわわ〜と、童謡「證誠寺の狸ばやし」がチャイムに使われていて心がなごみます。が、一歩駅を出ると休日のお昼だというのに人がほとんど歩いていない。
しかも駅前にはNOVAが・・・。ホテル三日月の送迎バスは満員でしたが・・・。

気を取り直して近所にある川辺(といってもただの道ですが)歩いていると、鯉に餌をあげているご婦人二人(中年と初老の方で母娘でしょうか)を発見!それがなんと食パンを一斤8枚切りを丸ごと持ってきて、ちぎりながら楽しそうに川に投げ入れていました。

昨今、管理されている池などでは鯉やカモへの餌やりは(肥満防止のため)禁止されていることが多く、もどかしい思いをしていたので、たいへんにうらやましく思いました。
それにしても食パン一斤丸ごととは思い切りのよい行為で、私たちの豊かさについて一瞬思いを巡らせてしまいました。

[写真]
木更津駅近くの矢那川で鯉に餌やりをする二人のご婦人。
もう少し寄って撮れればよかったのですが、
気後れしてこんなロングショットになってしまいました。

『ジャーマン(German)+雨』をみましょう!


ENBUゼミの上映会で渋谷にある映画館Q-AXにいくと、ゼミの卒業生が主演している映画のチラシをみつけました。

タイトルは『ジャーマン(German)+雨』(監督:横浜聡子)で、主演がその野嵜好美(チラシの人です)さんです。

16才で天涯孤独のよし子(植木職人の見習い)が、田舎町で“地べたを這って生きているような人たちを相手に、自らさらに地べたを這って世界に触れるべくダイブする。ユーモア感溢れる、なんだか泣いてもしまう物語”(ここは筆者がチラシをみて勝手に想像して書いてます)、です。

僕が大好きなリトルモア社長の孫家邦さんが「心がゆさぶられた。横浜(監督)、配給させてくれたありがとう」とコメントしているのもうれしいですね。宣伝文で、(前略)個人のトラウマを描いて涙する昨今の日本映画を笑い飛ばし、ついに“内向しない日本映画”誕生。というのもみてみたくなります。

ちなみに、野嵜さんはゼミの授業で山下敦弘監督(映画『天然コケッコー』の監督です)がつくった『道』という映画に主演していてとても好評でした。

[写真]
『ジャーマン(German)+雨』チラシ
渋谷ユーロスペースで12月上旬よりレイトショー
写真は今人気の梅佳代さんが撮っています。

生徒の作品が映画館で・・・。


映像科の卒業制作でつくられた作品が、渋谷の映画館Q-AX CINEMAで上映されています。が、演劇ぶっくの〆切などで(言い訳です)、なかなか渋谷にたどり着けません。そして来週火曜日からは演劇科の公演が笹塚ファクトリーで始まります。毎年とても楽しみにしているイベントなので、頑張って行かなければいけません。というか、責任者なので必ず行かなくてはダメですね。というわけで昨日、上映会に行って来ました。もちろん作品も面白かったのですが、なんと会場でOBが主演している映画のチラシを発見しました。以下次回につづきます。

[写真]
ENBUゼミ映像科作品上映会「ドロップシネマパーティー」
10月20日〜26日レイトショー◎渋谷Q-AX CINEMA

ENBUゼミ演劇コース公演「トゥモローネバーノウズ」
10月30日、31日19時、11月1日18時開演◎笹塚ファクトリー

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